「うん」 そう言うと目の前が光った 『着いた』 冷たい声で愛美が言う 光をぬければそこは月菜家の庭だった 「お金はどこにあるの?」 私が幼い愛美に尋ねる 『知らないよ』 「・・・・嘘でしょ?」 『私がお姉さんに嘘をついて どんなメリットがあると言うの?』 「そう」 『・・・・』 「何か不満があるようね?」