愛なんて知らない Ⅲ










「そんなものするわけないでしょ」



無表情でそう言った





『そっか』






「でも1番の罪は

私が産まれて来た事かな」






『どうして?』




幼い私はきょとんとする





「愚問だね

私のせいでいくつの命が消えた?

そしていくつの家族を不幸にした?


それに、1番傷つけてはいけない人を

私は傷つけた・・・・」







『他人なんて、人間なんて

どうでもいいよ』



興味ないと言う感じだ