「おい!!何だよ今の音!!」 「………………………」 やべ…意識が朦朧とする。声…出ねぇ…。 「おいっ!!枝!!返事しろ!!」 「…………………ぁ…」 灰………。くそっ…せめて…犯人だけでもっ…。 言う事聞かない体を無理矢理に動かして顔を上げる。 「…誰…だ…お前っ……」 ―パサッ… 「っ!?」 あたしの目の前に、白い紙のような物が落ちてきた。 なんだ…これ…。ぼやけて良く見えな………。 「…いずれ…お迎えに…」 その言葉を最後に、あたしは意識を手放した。