*守りたい*




私は躊躇いながらも倉庫中に入った。



「「こんにちわ!!甫さん!」」


中には頭が超カラフルな厳つい男達が沢山…


葛原甫はそいつらを軽くスルーして奥に進んだ。


私も身を小さくしながらも、後に続いた。