「組長、零花さん、茶をどうぞ」 「ありがと、慎平さん」 慎平さんは陵さんとかよりも若くて、 多分大学生くらいの歳だ。 「そういえば零花ちゃん、なんか綺麗になったね」 「マジ?髪型変えて化粧してみたの」 「未来さんに似てきたよ」 「マジ〜?嬉し〜」 「零花ちゃんって本当よく笑うよね」 「へへへ、笑わなきゃ、やってらんないもん。親居ないも同然だし」