「瑠菜、俺さぁ…正直、よくわかんねぇんだ。別に興味ないとかそういうことじゃないけど、なんだろ…一人特別とか、そういうのが無い」 瑠菜は大切で、凛と同じような大切さだ。 他のお客とかの女は仕事上の付き合いだけど 瑠菜は普通に好きで普通に特別。 特別だけど、瑠菜の言う特別じゃない。 俺は自分でもよくわからない。 結局、俺は優柔不断で男らしくない。 ホストという仕事に飲まれて 完璧なホストになりすぎたのかもしれない。 お客さんに忠実なホストすぎたのかもしれない。