「意味わかんねぇよ」 「だからさ、留菜は、違和感ある」 「へぇ」 もうどう答えていいか分かんない。 「派手でギラギラした香水の匂いが消えて清楚な匂いになってる」 段々苛々してる留菜を、どう静めればいいんだろ。 「へぇ」 「怜毅が今まで関わったことないような女を、この部屋に入れたでしょ」 正直、留菜の言ってることが全然分かんないから、どう答えればいいか分かんない。 「もう一回、説明して?」