流雅さーーーん!!少しスピードを落としてもらえませんか?



―――キーンコーンカーンコーン


え゛っ・・・チャイム鳴ったーーー!!!


っと



ここって・・・・



図書館?




流雅に連れてこられた先は




誰もいない図書室でした。







なんで・・・なんで



あたしの心に入ってくるの?