海翔「でてけよ…」 「覚えてろよ!!」 「くそー!!」 「邪魔しやがって!!」 先輩達は、でていった。 海翔は、あたしを抱き締めてくれた。 海翔「大丈夫!?」 「海翔…ウッ…怖かったよぉ…」 海翔の胸の中でわんわんと泣いた。 その声を聞いて爽達が駆けつけた。 爽「由実!!」 弘毅「誰にやられた」 匠「潰しにいくぞ!!」 匠は、海翔に全てを聞いて部屋を出ていってしまった。