爽「俺、由実が好きだ」 「えっ!?」 爽「姉ちゃんとしてじゃねぇぞ?女として好きだから!」 「で、でも…」 あたしは、下を向いた。 涙がバレないように。 爽「わかってるよ!?だから、これからは由実の事応援するから!」 あたしは、無意識に爽に抱きついた。 「ごめんね?でも、爽の事好きだから!」 爽「わかってる♪」 爽もギュッてしてくれた。