「好きな奴いるんだからそんなこと言うな。」


俺は、彼女をおいて家向かって歩いた。


「あーも!!その好きな奴が爽なの!!」


いい加減わかってよねっと言う顔をしていた。


「はっ!?それ…本気?」


「うん♪あたしと結婚して?」


「もちろん!」


俺は、彼女を抱き締めた。
絶対
離さないからな。