「んじゃね?」 あたしは、佑真に一言言って仕事に戻った。 「幸せになれよ…」 佑真の言葉など聞こえてなかった。 爽達大丈夫かな? 教室を見渡すと4人はモテモテだった。 あたしは、そんな姿に笑った。 ようやく 午前の部が終わった。 こんなに疲れるなんて… 海翔「由実ー飯」 「ありがとう〜」 あたし達は、教室でご飯を食べた。