「うん!だってめっちゃ女物の香水の匂いしたよ!?」 「えっ!?海翔わかるの?」 「うん♪だって、僕の家化粧品扱ってるから♪」 あぁ〜 そりゃ、バレるね… 弘毅は、今さっきわかったみたいだし… 匠は!? どうして!? 「これ部屋に持ってくよ?」 海翔は、人数分の紅茶を持っていってしまった。 は、早い テキパキやる子なのね。