爽達は隣で笑っていた。 あたしも。 「大翔クン…あたしね?伊吹にあったよ?伊吹があたしを助けてくれたの。」 大翔「そうか…伊吹らしいな。」 うん。 伊吹… 命日には、会いに行くから それから あたし達は、話してた。 新学期からは、あたしも学校に行くと言うことになった。 大翔「んじゃ、俺は帰るな。母さんと父さんに報告しないといけないから。」