大翔「由実!!」 しばらくしてから大翔クンがきた。 「大翔クン…ごめんなさい…」 大翔「由実が生きててよかった…」 大翔クンは、あたしを抱き締めてくれた。 「うん。でもね?足…動かないの…」 大翔クンは、あたしから離れ顔をみた。 大翔「嘘だろ!?」 笑顔を見せてみたが辛い顔をさせてしまった。 「大翔クン…泣かないの!いい歳した大人が!!」