「いやぁ!!」 気づいたらあたしは教室から屋上にいた。 フェンスを乗りこえ、一歩踏み出したら飛び降りるじょうたい。 あはは!! もぅ、死んだ方がましだ!! 爽「由実!!」 弘毅「馬鹿かっ!」 匠「こっちこい!!」 海翔「由実!!おいで?」 大翔「佑真の事は気にするな!!」 無理だよ… あたしは… 佑真「由実…死にたいんだろ?」