海翔の近くに行くと抱き締められた。 海翔「由実…俺と一緒の匂い♪」 「海翔とお揃いだね♪」 海翔「そうだな♪」 あたしは、海翔から離れ朝ごはんをつくり始めた。 うわぁ〜 卵の殻入りすぎ… 仕方ないから箸で一つ一つとるか… それから 地味に殻をとりはじめた。