体の向きを変えて向かい合わせにされた。

「ンッ…かぁと…」

海翔「もう一回…」

「んあ…海翔…」

こんなにキスをするのに飽きない…

伝えよう…
自分の気持ち。

「か、いと?」

海翔「何?」

「あのね…あたし…海翔がす、好き」

シーン
部屋は静か
あたしの声が響いた。

恥ずかしくなって顔を伏せた。