そら唄

疑問に思いながらも楽譜を目で追ってしまう自分がいる。

最後まで目を通すとどうしても『宙のうた』をうたいたくなってしまった。

「大丈夫かな、歌えるかな?」

楽譜はかなり高いキーになっている所があった。

息をすって、足でリズムをとる。


〜♪あなたがいるこの世界…



歌ってみると少し腹が立つぐらい綺麗な『宙のうた』になっていた。


「…すきだな、こういうの。」