レンアイ 遊興





どうやら、起きたらしい。


さっき教室にいた時は、すやすや寝息をたてていたから。


「うっわ!聞いた?しゃんだってしゃん!可愛いんだけど!」


そう言って、つくしを触ろうとするから、

ひょいと交わして睨んでやった。


「触んなよ」


「すまん。つい」


ついも何もないんだよ。


「お久しぶりれす。原敏史しゃん」


へらっと笑ったつくし。


そんなつくしを見て


「可愛い〜…。オレつくしにしようかな」


なんてふざけた事を言い出した敏史に軽く蹴りを入れて。


つくしも、オレの怒り度も危ないので敏史を追いて、保健室へと向かった。