レンアイ 遊興





じゃあ座ろっか。なんて雪音先輩に言われてさっき雪音先輩が座ってた席の隣に座る。


「つくしちゃん」


「はいっ」


隣に座る雪音先輩の顔を見ると、そこにはにっこり笑ったやっぱり可愛い表情をしていた。


「空くんと付き合えたの?」


「えっ、えっと…」


いきなりの質問に戸惑う私。


だけど最後は


「…はい」


俯きながら答えた。


すると、雪音先輩は私の両手をギュッと握って


「よかったねー!」


とブンブン上下に振ってくる。


少し痛い…かも。


なんて思ったけど、自分のことのように喜んでくれてる雪音先輩を見て、私も笑顔になった。