つくしちゃーん!と言いながら抱き着いてきた雪音先輩。
その弾みに、少しだけ体勢を崩す私。
「あきは?」
空が私に抱き着いている雪音先輩に聞く。
「今、着替え中。なんかメイド服に着替えさせられそうになってたけど…多分執事服」
にっこり笑って言う雪音先輩の言葉に、空は納得しているみたいだけど、
よく理解出来ない私。
「まぁ、あきは可愛いからメイド服でも様になると思うんだけどね」
そう言う空の言葉でなんとなく理解が出来た。
「じゃあ、オレも着替えてくるわ。つくしのこと、よろしくね」
そう言って、カーテンの奥に行ってしまった空。


