「えっおかしいよぉ!」 「雪音!」「お姉ちゃん!」 雪音先輩の言葉にお兄ちゃんと朱音が言う。 「少し黙って聞け」 お兄ちゃんの言葉に、小さくごめんなさいと言ってしょんぼりする雪音先輩。 「つくし。続きは?」 朱音に言われて、また続ける。 『それに、あなたは副会長と上手くやってるんでしょ?』 『え?』 『さっき一緒にいたじゃない。しかも、いろいろ助けてもらってるんでしょ? みんな噂してるわよ。谷崎さんにはそりゃあ強いボディーガードがいるって お似合いのカップルだ、って』