レンアイ 遊興





お姫様は、隣の国に住んでる王子様を好きになってしまうんだけど、

お姫様と王子様はお互いにもう親に決められた婚約者がいるの。


それで満月の夜に王子様がいきなり来て…


『貴女を迎えに来ました』


『え、なんで…』


『そんなことを言ってる暇はない』


『さあ、早くここから逃げましょう』


ここで手をとられて連れてかれるんだよね。


あぁ〜ここのシーン緊張するよぉ。



「ねぇ〜いいじゃん」

「ダメ」


ドアが開く音と、会話が聞こえる。


えっ、誰か来る!