black-and-white

少し小走りになり、大変だが冬真君についていく。




「……ん」



「え?」




手を差し伸べている冬真君に疑問を持つ。




「手、掴めば?」



「……あ、ありがとう」




冬真君の言葉に甘えて腕を掴む。



しばらく歩くと今まで見ていた雰囲気とは違う場所についた。



廊下をしばらく歩いていると突き当たりに、今までに見た扉とは比べ物にならない大きさの扉が見えた。



どうやらわたしたちはそこに向かってるらしい。




ギィ……




重たいそうな扉を開ける。



中には数人の女人がいた。