「要、最近おかしいわよ?大丈夫?」
「だ、大丈夫!」
「…あれ…」
真緒ちゃんの視線の先には澪がいた。
「…澪…?」
澪はこっちを見ている。
いつもと様子が変だ。
「…要。ちょっと」
「…う、うん。真緒ちゃんごめん。先に寮帰ってて」
「わかった」
真緒ちゃんに教科書などを預け、澪のあとについていく。
しばらく歩いていると、澪がいきなり止まった。
「……」
「澪?どうし……あ」
「だ、大丈夫!」
「…あれ…」
真緒ちゃんの視線の先には澪がいた。
「…澪…?」
澪はこっちを見ている。
いつもと様子が変だ。
「…要。ちょっと」
「…う、うん。真緒ちゃんごめん。先に寮帰ってて」
「わかった」
真緒ちゃんに教科書などを預け、澪のあとについていく。
しばらく歩いていると、澪がいきなり止まった。
「……」
「澪?どうし……あ」

