black-and-white

*─秦side




なんか、素っ気なかったかな?



でも、ちょっと反則だろ。




あの笑顔。



吸血鬼界に1人で来たのには物凄く驚いた。



目の前に、要が居たから。



幻想かと思った。




でも夢ではないとわかったとき、少しイライラした。




危険過ぎるだろ。




でも、心配してたからイライラしたんだろう。



そう思ったら、やっぱり要のことが大切なんだと思う。




「今日は、とりあえず寝よう」



「………」



「要?」



「あ、うん…」