……一臣 愛してる…… ……私達ずっと一緒よ…… ……約束だからね…… あぁ…これは夢だ ……一臣、離れててもずっとずっと愛してるからね…… 夢だ!夢だ!夢だ! 俺はベッドから飛び起きた。 暗闇の中目覚ましを手に取る。 午前2時過ぎか……。 またこの夢だ。