だがな一臣くんよ、 俺は病人なんだ! 事の真相がわかった以上キミには付き合っておれんのだよ。 『とりあえず、ありがとな。』 俺は、御礼を言ってそそくさと電話を切ってやった。 ふぅ……なんだか本当に熱が上がった気がするぜ。 酷くなったらぜって〜一臣のせいだ!!