先輩は・・・

「先輩!助けて・・・」

「ごめん・・・無理・・・」

私は先輩の口から出た言葉が信じられなかった・・・

「なんで?どうして?」

「それは・・・俺今年受験だし・・・それに関係ないから」

私はその言葉を聞いてあんでこの人を好きになったんだろうと後悔した。

「もういい・・・」
私は先輩に言った・・・・

相談した私が馬鹿だった・・・


そう思った・・・