トントンとリズム良く階段を下りる私の後ろから、ガンガンと乱暴な音を立てて下りるツカサ 「ねぇツカサ」 「んー?」 「ハルマにキレイな彼女いる?」 「なんだお前、レツからハルマに乗り換える気か?てか何で綺麗な女限定なんだよ」 バカにしたようなツカサがポケットに手を突っ込んだ。 少し間を開けて「あいつ彼女いねーよ」 「え!!嘘だぁ!!」 最後の階段を下りた所で、ぐりんと後ろを向いた