ツカサは私達に気が付くことなく怒鳴り散らしていて 怒られながらバイクを走らせてる子がなんだか可哀想になってきた…… すると、あの鬼のようなツカサに勇敢なる一人が近付いていく わぁおっ お兄さん危ないよ!! でも、そんな私の願いも届かず お兄さんはツカサに話し掛けた。 どうやらお兄さんは私達が来たことをツカサに知らせてくれたらしく やっと気が付いたツカサがこっちへと振り返る