REAL HOPE Ⅱ




タオルケットに包まれながら私を抱きしめるレツに




ブレスをいつまでも見つめている私。



「ジュン、そろそろ寝ろ」



いつまでたっても寝る気配のない私にレツが呟く


寝れないよ。まさかレツが誕生日プレゼントくれるなんて思ってなかったから


嬉しすぎて寝れない




「だって嬉しいんだもーん」



ニヤニヤする私に、レツは呆れながらも優しく笑うと



「俺も、」



「え?」




胸元に光るネックレスに少しだけ触れたレツ










「俺もこんな嬉しい誕生日は、初めてだ」