REAL HOPE Ⅱ




「…えっ…ち……」




言ったとたん後悔した。


目の前のレツは一瞬目を見開くと

すぐに意地悪な顔付きになって、




「何だよお前、ヤりてぇのか」



ニヤリと笑った。



「ちっ!違うよ!!別にそんなんじゃない」



本当まぢでそんなんじゃない!!


ヤりたいとかじゃなくて


「ただ…誕生日だし…や、るもの…なのかなって…」



ゴニョゴニョと口とがらす私に



「あぁ、期待してたわけね」




ちっがーう!!!

断じてチガウカラ!!!



面白そうに口角を上げた