ベットサイドに座って、くまちゃん抱き枕を抱える。
あぁ、まだ顔熱いっ!!
心臓潰れるかと思ったし
恥ずかしすぎて死ぬかと思ったし
足をバタバタさせながら考えていると、いきなりパタンと音をたてて閉まったドア
「うわっ、いつから居たの」
「いま」
目の前には、少しだけ濡れた髪のレツ
レツは私の隣に座ると、ぱちぱちと適当にチャンネルを変えるけど
もう深夜だからか、特に面白い番組もなく
しばらくするとテレビを消した。
「寝るか」
その声で、ついドキリと心臓が跳ねる
「う、うん…」
今日はレツの誕生日だ。
一緒にお風呂だって入ったんだし…
やっぱり………
す、するよね



