初めて知った…
暴走隊があんなに危ない事をしているんだと
目で確かめて分かった。
ツカサが、幹部長の仕事にどれだけの事をかけているのかを。
私は、何だかたまり場部屋で待っているのも落ち着かない気がして、シャッターの前へしゃがみこんだ。
皆な無事だろうか…
警察に捕まったり怪我したりしてないかな…
膝にオデコをカツンっと当てた時
ブォンブォンブォンッ
遠くても分かる。ツカサ達のバイクの音!!
それはしだいに近付いてくると、なめらかに倉庫な中へと止められた。
「ツカサ!!!」
私はしゃがみこんでいた体を起こすと、先頭にいるツカサの所へと駆け寄る。
「何してんだお前?」
一人シャッター前で待っていた私に不思議そうに問いかける



