私がハルマの彼女って!カップルに見えるって!!
「少し遠くまで来たからね、俺達の顔知ってる人少ないのかも」
「あ、そっかぁー」
もし風神を知ってたとしても、ここら辺には全く来ないし 私達の顔は知らないか
繁華街で私をハルマの彼女だなんて言う人いないから、ついテンパっちゃったけど
良く考えたら、そもそもあそこら辺でハルマにナンパする勇敢な人なんていない…
「それにしても、俺とジュンちゃんがカップルに間違えられたなんてレツが知ったら、俺殺されちゃうね」
クスクス笑うハルマは凄く楽しそうで、こんな無邪気なハルマを見た事がないから ついドキドキしてしまう。
普段 何処を歩いても視線や噂に包まれる彼ら
だからだろうか、自分を知らない人がいる事がハルマにとって新鮮なのか
いつもよりスッキリとした顔に見えた。



