REAL HOPE Ⅱ




きっとハルマにも聞こえてるだろうお姉さま方の声…私が心配そうにハルマをチロっと見ると、



ハルマは私が何を言いたいか分かったみたいに


ニコッと笑うと「ちょっとごめんね」と言って私の肩を抱いた。



えっ え?


「何だぁ彼女持ちか」

テンパる私に聞こえてきたお姉さま達の声



え?彼女って私?

私がハルマの彼女だと思ってる?



「そりゃあんだけカッコイイんだもん。いるよね」しだいに小さくなる声で お姉さま達が遠ざかるのが分かる。



後ろを少し確認したハルマは、私から肩を離すと



「俺とジュンちゃんカップルだって。」



意地悪く笑うハルマ