「レツから迎えに来いって電話来たら俺にも連絡入れて」 レツに秘密でプレゼントを買いたいと思ってる私の乙女心をやっぱりハルマは分かっているんだろう だからレツが来る前に戻ってくる作戦なのか、総ちゃんにそう告げた。 「分かりました。」 キリっとした顔をする総ちゃんは、やっぱり何か怖い面だけど 「行ってきまーす」 私がハルマの横に付いていきながら総ちゃんに手を振ると いつものように優しく目を細めて手を振り替えしてくれた。