「あのっアズサさんお金!!」
お金を払おうとした時にはすでにアズサさんがお会計をすませていて
お財布を握りしめた私は値段を聞こうと問いかける
「お金ならいらないよ。そのかわり全身私にプロデュースさせてね」
ニッコリ笑ったアズサさん
私が頼んだのに…お金を払ってもらうなんて申し訳なさすぎる
「でも…」困ったように呟くと
「いいのいいのっそれにこう言う妹と買い物みたいな感じ憧れてたんだぁ!!」
“あんなクソ生意気な弟じゃなくて、私もジュンみたいな可愛い妹が欲しかったぁ”
凄く嬉しかった。そうやって言ってくるアズサさんが
「ありがとうございます」
本当に嬉しかった。



