「おまたせ~っ」
校門の前に止まってのは、真っ赤なスポーツカー
アズサさんらしいと言ったら…アズサさんらしい
この車が似合うあたりすごいと思う。
「あの…いきなりすいません」
私はペコッと頭を下げる。
「全然気にしないで~ じゃあ行こっか」
門に寄っ掛かりながらダルそうにポケットに手を突っ込むミサキにアズサさんは強力な蹴りをかました
「何で俺まで…」ブツブツ言うミサキは、どうやらアズサさんに勝てないらしく
押されぎみなミサキを初めて見たから面白い
「じゃあまずは美容院ねっ」
「はいっ」
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