REAL HOPE Ⅱ




「あのですね…」



『うんうん』




「私をレツ好みの女の子にして下さい!!」



きっと結構大きな声だったと思う。クラスの皆は一斉に私を見て「なになに」みたいな視線を送る



でもそれよりアズサさんからの返答がなかなかないのは何故?



「……ダメですか?」



不安に思い少し小さめに聞いた私に



『きゃー!!もおジュンってば本当可愛い!!私に任せて。今から向かえに行っちゃう』



凄い勢いとテンションが電話越しから伝わってくる。



「って、え?今からですか」


だってさっき忙しいって最初に…