「フフフっ」と笑う私に、レツは小さく舌打ちをすると バザっと言う音をたてて、私の上に覆い被さった。 「なぁ、俺の事誘ってんの?」 さっ…さささ誘ってる? …――月の光のこもれび レツの綺麗な金色のメッシュが良く目立つ。 「おいジュン」 ジッと見つめてくるレツの澄んだ黒い瞳 綺麗な形の薄い唇 全てが私を見ている。 レツは私にふれるだけのキスをした