二人だけしかいないこの部屋
時計の音すらない空間
「やっぱりお前バカ。」
「ちょっと!!さっきからバカバカって!!!」
くまちゃんをレツに叩きつけようと上に振り上げた時
レツはその手をするりと掴んでグッと引き寄せた。
「二人になりたかったからに決まってんだろ。わざわざ言わせんな」
ドキンっと心臓がはねた瞬間、ボッと自分の顔が火照ったのが分かる。
「お前は二人っきりになりたくないのかよ」
つまりは…私と二人になりたいのに
私がツカサとハルマがレツの家に来る事を受け入れたからスネてたらしい
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