「お袋がお前連れて来いって」 「え?なんで?」 「さぁな」レツは本当に知らないらしく、汚れた作業着を脱ぎ捨てると 椅子に置いてあった服を手に取った。 久々のレツ家訪問に、少し心臓がドキマギする。 「今日泊まりだから」 「そうなの?」 勝手に決定された訪問に…いつの間にか決まっていたらしいお泊まり そう言う事は、普通前日ぐらいに言っとくもんじゃないの?と思うのは 私だけだろうか… でも嬉しい気持ちが大きいのは、レツん家が好きだから