徐々に僕は君色に染まっていく

「まぁ、龍乃介君とも仲良くなったようだし
お父さんもいきなり言ってごめんな?」
優しく私の頭を撫でてくれるのがとても心地好かった
それと同時に思っていた事が溢れ出た

『お父さん・・・
どうして?お母さんを忘れてしまったの?
お母さんよりその人がい・・』
バッチーン!

乾いた鈍い音が響いた
それが私の頬とお父さんの手がぶつかり合って
出た音だとやっと気づいた