☆あたしの隣は俺様芸能人っ?!




やばいよね、この状況。
絵図的にやばいって!


「お前が俺に口答えするなんて100万年早いんだよ」


にやっと口角をあげて笑い、チュッと軽いリップ音をたててあたしの額にキスを落とした。


「きっ‥きゃぁぁぁぁぁぁ!」



ばっちーん!



「あ‥っ」


ハッとしたときには慶太がベッドの下に倒れていた。


「おーまーえー‥!いい加減にしろーっ!」


「ごめんなさいぃぃぃぃっ!!」


慌ててベッドから降りて土下座をするけど

慶太の機嫌が直る様子がない。


もう、あたしのばか!
なんで殴っちゃったんだろう。


‥しかも二回も。



一回目はなぜか気に入られちゃったけど

二回目はやっぱり怒られちゃった。


「お前は本気で俺を怒らせたみたいだな。」


どす黒い低い声。

こんなのテレビでは絶対聞けない。


レアだよ、レア。