「これは…、君に警護を依頼したクランク・ウッド氏ではないか」

「その通りだ、エディ君。
ところで、クラフィス医師はいるかい?」

「ここにいます。騒がしいと思って廊下を見たら、キュリーさんを見かけたもので…」

「君も二等にいたんだな。
そんなことより、検死を頼む。私はこの部屋の様子を調べるとしよう」