日付が変わり、深夜2時…





「キュリー探偵!ブック重役!起きてください!大変なんです!」

「君のその表情から推察すると…、どうやら殺しがあったようだな」

「そうです!早く来てください!」



そして、その部屋に入ると、クランクの死体がベッドに寝ていた。