「おばさん・・・・ リンも一緒に暮らそうとしてたの??」 「えぇ、そうよ でもやっぱり国には敵わないわ・・・・」 「国?」 「双子はね?この国では とても貴重なのよ そして1つに言い伝えがあるの」 「どんな言い伝え何ですか??」 「それはね 双子の女の子を王女にすれば その国は一生安泰なんですって」